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健康上の注意
長時間続けての鑑賞を避け、適度に休憩をとってください。体調の悪い方や小さいお子様の場合はより注意が必要です。
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家庭教師ヒットマンREBORN!
2007年 TVアニメ アクション/

何もかもがダメダメな中学生・沢田綱吉・・・通称ツナの前に現れた謎の赤ん坊家庭教師・リボーン。なんと、その正体はツナをマフィアの10代目ボスとして教育するためにイタリアから来たヒットマンだった! その日を境に平凡な日常は一転! 物騒だけど、どこか楽しい仲間も次々と現れ、立派なマフィアのボスになるための毎日が「死ぬ気」のツナへの教育が始まった・・・・・・。



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各話紹介
標的1 えぇ!?俺がマフィアの10代目!?
勉強ダメ、運動ダメ、何をやらせても不器用な沢田綱吉、通称ツナは、負け犬根性が染み付いた性格で日々を適当に過ごしていた。そんな彼の元に、スーツ姿の赤ん坊という奇妙な家庭教師がやってくる。彼の名はリボーン。
標的2 ジ・エンド・オブ学校!?
ボンゴレファミリーに伝わる特殊弾、死ぬ気弾のおかげで持田との勝負にも勝ち、憧れの京子とも話ができる間柄になれたツナ。そんなツナのクラスに時期外れの転校生、獄寺隼人がやってきた。彼は何故か最初からツナを目の敵にする。
標的3 電撃!愛と恐怖のクッキング!
「今度こそ逃がさないわ」空港に降り立った人物は、そう呟いてツナの家に向かって歩き出した。同時同刻、もう一人、同じようにツナの家を目指して日本にやって来た者がいた。彼らは接触することなく、それぞれ目的地へと向かう。
標的4 はひ!乙女心はデストロイ!
リボーンに一目惚れしてからいつもこっそり見つめていた少女、三浦ハルが、ついに行動を起こした。突飛な行動でツナを呆れさせつつリボーンと会話を進めていたハルは、リボーンの言葉でツナがリボーンに悪影響を与えていると思い込む。
標的5 風紀委員長の退屈しのぎ
ツナの通う並盛中では、風紀委員が絶大な権力を誇っていた。そのトップに立つ委員長の名は雲雀恭弥。弱いくせに群れると吠え出す者には誰であろうと容赦なく攻撃を仕掛ける、風紀委員長でありながら不良の頂点にも君臨する少年だった。
標的6 ニーハオ ギョウザ拳!
朝夕お構いなしに入り浸るビアンキたちのせいで、家でも安息できないツナ。この日も朝からご飯を食べ損ねてしまったのだが、運よく通学路途中で中華まんを手にすることができた。だがその中華まんのせいで犬ににじり寄られてしまう。そんなツナを助けてくれたのは、中華服を着た小さなこども・イーピンだった。
標的7 極限!燃えるお兄ちゃん!
朝からリボーンに死ぬ気弾を撃たれ死ぬ気で登校したツナは、元に戻った際、誰かを引っ掛けて走っていたことに気づく。ツナに引きずられていた男子生徒は、ツナが口を開く前に自分の言い分を主張した。
標的8 先輩ボスはファミリー思い
その日いつものように帰宅すると、家の前にずらりと並んだ黒塗り車と黒スーツの強面たちがツナの帰りを待ち構えていた。またリボーンの仕業か、と慌てて部屋のドアを開けたツナの目に映ったのは、豪華な椅子に悠然と座る一人の青年。
標的9 命短し ドクロ病
眩暈でふらついたツナの手に、ドクロのマークが浮かび上がった。リボーンが言うには、それは、死に至るまで人に言えない秘密や恥をドクロが喋る『ドクロ病』という不治の病の特徴らしいのだ。慌てるツナにリボーンは不治の病に強い医者をイタリアから呼んでいる、と告げる。
標的10 ガハハ!爆発する弁当箱!
ツナが家に忘れた弁当を、何故かランボが届けることになった。同時刻、イーピンは師匠から頼まれたニトログリセリンを運んでいた。奇しくも、その包みは全く同じものだった。道端でランボとぶつかってしまったイーピンは、どちらがどちらの包みかわからなくなってしまう。
標的11 愛と死の餃子まん!?
リボーンの口車に乗せられ、京子に告白すると口走ってしまったツナ。だが実際は勇気が出ず声をかけることすら一苦労、お昼ご飯を誘うこともできない始末だ。山本や獄寺の励ましも嬉しいやら空しいやら、結局告白できず日曜日を迎えてしまう。街中でハルと遭遇したツナは、無理矢理買い物に付き合わされケーキ屋へ。
標的12 師の特訓!強化プログラム
「ツナのこと、よろしくね」奈々にツナの右腕として認めてもらえたと喜ぶ獄寺だったが、その直後、蜂に襲われていたツナを助けることができなかった。慢心していたと悔いる獄寺に、ボンゴレ式強化プログラムを提案するリボーン。
標的13 新春!一億円の大勝負!
年が明けても、ツナの周りのドタバタは収まることなく続いていた。リボーンが勝手にいつものメンバーを集めてきたかと思えば、ボンゴレ恒例行事・ファミリー対抗正月合戦を行うと宣言する。しかも相手としてディーノ率いるキャバッローネファミリーまで登場!
標的14 初デート!?地獄の動物園
朝起きると、家の中がいつもより静かだった。「たまにはツナのために何かしてやろーと思ってな」いつもは騒ぎの元となる行動しか取らないリボーンが、何を思ったか京子とのデートをセッティングし、その上、他の面子を追い払ってくれたらしい。
標的15 激突!サバイバル雪合戦
並盛町に雪が降った。リボーンに連れられ、はしゃぐランボ・イーピンと渋々学校にやってきたツナは、そこに集合しているいつものメンバーに驚く。こどもたちの世話ばかりしているツナを自分たちも手伝おうという気遣いらしいのだが、みんな揃ってランボたちのことより雪合戦に乗り気状態。
標的16 死の山を脱出せよ!
ディーノに連れられ秘境にやってきた獄寺と山本。ここでツナがリボーンからの特訓を受けているという話だったのだが、ディーノたちは適当な地図しか渡されず迷子になっていたツナを途中で発見する。明らかに仕掛けられているとしか思えない数々の障害を何とかクリアしながら道なき道を進む4人。
標的17 入院先では音を消せ
デス・マウンテンでの怪我のため、ツナは入院生活を余儀なくされた。しかし次々やってくる騒々しい友人たちに迷惑をかけられ、部屋を転々と移動する羽目になってしまう。
標的18 愛のチョコには毒がある
バレンタインデー当日。ツナは京子のチョコの行方が気になって仕方がない。だが、他の誰かに渡しているところは見たくないし、かと言ってチョコの行方を直接聞く勇気もない、と帰路に着く京子を追いかけられずにいたツナ。
標的19 百発百中?何でもランキング!
ツナの前に現れた少年・フゥ太はマフィアに追われていた。彼はランキングフゥ太と呼ばれる情報屋で、彼の持つランキングブックを手に入れれば世界を取れるとも言われているらしい。
標的20 突然の襲撃
突如、並盛中の風紀委員が連続して襲われるという事件が発生した。自分には関係ないことだ、と安心していたツナだったが、了平含む一般生徒も襲われ始め、犯人を潰しに行ったはずの雲雀までもが帰ってこない状況に。了平によると事件を引き起こしているのは黒曜中の生徒らしい。
標的21 傷つく友たち
ツナとは別行動で事件の情報をディーノから聞き出していたリボーンは、相手がただの中学生ではなくマフィアに関係する人物だと探り当てる。一方、自分を狙っていた柿本千種に一撃を浴びせ一旦は彼を倒した獄寺だったが、現場に現れたツナを庇って攻撃を受けてしまう。
標的22 予期せぬ魔手
敵の一人・城島犬との戦いに辛くも勝利した山本。獄寺の時と同様に、自分が動けず足を引っ張ってしまったことをツナは悔やむが、戦いへの恐怖と緊張は消えない。間を置かず、休憩を取ろうと弁当を広げ出したツナたちに骸の刺客が攻撃を仕掛けてきた。M・Mと名乗るその少女の態度にビアンキが反発、二人のバトルが始まる。
標的23 最後の死ぬ気弾
逃げるように去っていったフゥ太を追いかけたツナは、一人の黒曜生と出会う。一方、ツナと引き離された獄寺たちの前に現れた人物は、写真に写っていたこの事件の主犯『六道骸』だった。
標的24 それぞれの反撃
倒した『骸』はニセモノだった。影武者として利用したランチアを、不要になった途端口封じのために殺そうとする骸のやり方に、ツナは怒りを覚える。意識を失った山本を休ませ骸の居場所である建物に突入したツナたちの前に、再び千種が立ち塞がった。
標的25 勝ちたい!目覚めの瞬間
雲雀が終止符を打ったかに見えた戦いは、骸が自らに銃を放ったことによって様相を変えた。倒れた骸と入れ替わるように意識を取り戻したビアンキに、何故か違和感を覚えるツナ。普段と変わらぬ様子だった彼女は、しかし突然、獄寺に剣で切りかかるという行動に出た。
標的26 終わりとそれから
「こいつにだけは勝ちたいんだ!」ツナの思いに応えレオンが生み出した新しいアイテム『小言弾』と『Xグローブ』。その効果でパワーアップしたツナの前に再び姿を現した骸は、今まで使用していなかった最後の能力を発動させた。
標的27 進級祝いで寿司食って
季節は春。中学2年に進級したツナは、また京子と一緒のクラスになれるように、とクラス分けに胸を高鳴らせていた。だが、ツナはA組、京子はB組。更に獄寺・山本ともクラスが分かれてしまう。
標的28 ウソ!俺が殺したの?
京子がツナの家に遊びに来ることとなった。ちょうどランボたち居候もみんな揃って外出予定だと知り、晴れやかな気分で部屋掃除に勤しむツナ。だが翌朝、目が覚めたら男の死体が部屋に転がっていた。リボーンが言うには、泥棒に入ったその男をツナが無意識の内に殴り殺してしまったというのだ。慌てふためくツナ。
標的29 恋人はブロッコリー?
同級生の男子をおサル呼ばわりする黒川花が恋をした相手は何と、大人ランボだった。紹介を迫られ断りきれなかったツナは、渋々ながらも黒川を家に呼んだ。
標的30 豪華客船でかくれんぼ
『豪華客船で南の楽園へ――』奈々が雑誌の懸賞に当たった。ランボたちの面倒は自分たちが見るから、とリボーンやビアンキに送り出され、喜ぶ奈々と旅行に出かけるツナ。ゆったり静かな時間を久しぶりに満喫しようとするが、結局リボーンたちもツナたちと同じ豪華客船に乗り込んでいた。しかも、何故か山本やハルまで一緒。
標的31 おいでませマフィア島(ランド)
上陸したマフィアランドは、遊園地や海水浴ができる浜辺などが存在するリゾートアイランドだった。マフィア絡みと知り最初は嫌がっていたツナだったが、島の様子とみんなの楽しそうな笑顔に警戒心を解く。
標的32 市民プールに鮫が出た
プール開きが近づいていた。泳げないツナは、京子にかっこ悪いところを見られたくない、と内心焦る。練習に付き合ってくれる、という山本からのありがたい申し出もあり、市民プールで水泳特訓を始めたツナ。
標的33 借金まみれの夏休み?
ランボのせいで借金持ちになってしまったツナ。夏休みの間に返済しようと了平の紹介でバイトを始めることになったのだが、そのためやってきた海で柄の悪い高校生たちと遭遇してしまう。しかもその高校生たちは、バイトの先輩だった。
標的34 ヴァリアー来る!
父親が帰ってくるらしい。奈々にそう告げられ、蒸発したとばかり思っていたツナは心底驚く。2年間、全く姿を現さなかった父に今更帰ってこられても、と複雑な心境のツナを励ますため、獄寺と山本は補習をさぼって遊びに出かけることを提案。他のメンバーも誘って街に繰り出すこととなった。
標的35 ボンゴレリング7つ
どうやらボンゴレと関係のあるらしい少年・バジルと謎の男・スクアーロの戦闘に巻き込まれたツナ。スクアーロの強さに獄寺・山本も歯が立たず、死ぬ気になったツナさえも苦戦を強いられてしまう。死ぬ気状態が解け、危機一髪の状態に陥ったツナの前に現れたのは、何とディーノだった!
標的36 カテキョー、動く
ツナや獄寺たちに届けられた指輪・ボンゴレリングは、中心ファミリー7人に代々受け継がれてきたという重要な代物だった。次期後継者の証である『大空のリング』を返そうとするツナだったが、獄寺と山本はスクアーロへのリベンジのため、それぞれのリングを持ったまま修行に行ってしまう。
標的37 師弟コンビ、揃う
独力で特訓を開始した獄寺。だが、無茶な遣り方を続け自らでピンチを招いてしまう。見かねたツナがやめさせようとするが、物陰で見守っていたシャマルがそれを制止した。「オレに見えてなかったのは・・・・・・自分の命だ・・・・・・」シャマルが家庭教師を拒んだ理由は、獄寺が自分の命を軽く扱っていたから。
標的38 ワガママ子牛の失踪
リボーンが急に、特訓を一休みする、と言い出した。疑念を持ちつつ、久々の休息に喜ぶツナ。しかし、自由時間を満喫しようと外に出かけたツナは、行く先々でおかしな事態に遭遇する。
標的39 見えざる敵の目的は
リボーンが武器チューナーのジャンニーニをイタリアから呼び寄せた。ヴァリアーとの戦いに備えてのことらしいのだが、部屋いっぱいに広げられた武器はツナにとって迷惑以外の何物でもなく、しかもジャンニーニが改造した武器は全て使い物にならなくなる始末。
標的40 リング争奪戦、開始!
襲撃に備え特訓を続けるツナたち。だが、ヴァリアーのボス・XANXUSが、リボーンたちの予想より早く、スクアーロが持ち帰ったリングを偽物だと見破ってしまう。ついに日本に上陸したヴァリアー。その情報を入手した『親方様』こと家光は、ツナに雷の守護者を守るように言い渡す。
標的41 晴の守護者の思い
次期正統後継者の座を巡る、ボンゴレリング争奪戦の幕が切って落とされた!しかし、XANXUSの迫力に怯えを隠すことが出来ないツナ。逃げ出したい気持ちと手の震えを止めたのは、獄寺と山本の笑顔だった。更に、了平との会話で、彼の戦う決意と京子への思いを知る。
標的42 逆境をはね返す力
左腕を痛め、更にライトの熱による脱水症状でピンチに陥った了平。コロネロの許可が下り、圧倒的に不利な状況を覆すため残しておいた右拳で起死回生の技『極限太陽(マキシマムキャノン)』を繰り出すが、それすらもルッスーリアの『メタル・ニー』に阻まれてしまう。右腕にまで酷い怪我を負い、倒れ伏す了平。
標的43 20年後の雷撃
雷雨の中、雷の守護者による第二戦は、呼び寄せた雷が地面を駆け巡る仕様になっている特殊フィールドで行われることとなった。ツナ側の守護者・ランボを案じるツナは何とか棄権させようと説得を試みるが、ランボは遊びと勘違いしたままフィールドに足を踏み入れる。
標的44 奪われた大空のリング
20年後の姿になったランボの勝利で終わるかと思われた雷の守護者戦だったが、もう少しのところで10年バズーカの効力が切れてしまい、元に戻ったランボはピンチに陥る。救出のため勝負に割り込んだツナの行為は妨害とみなされ失格、雷・大空ともにリングを没収される。
標的45 怒涛の嵐戦
第三戦、獄寺とベルフェゴールによる嵐の守護者戦は、時間制限ありのデスマッチだった。場所は、『ハリケーンタービン』によって突風が吹き荒れる校舎3階。両者とも飛び道具を武器にしているため風が最大の障害になるかと思われたが、ベルフェゴールはその風すらも利用し、獄寺に休むことない攻撃を浴びせる。
標的46 戦う理由
新しく編み出した技『ロケットボム』でベルフェゴールにダメージを与えることができた獄寺だったが、自らの血を見たことによりベルフェゴールの異常性質が発露され彼の攻撃スイッチが入ってしまう。興奮状態になったベルフェゴールは本領を発揮、天才という名に相応しい体技と策により獄寺は段々と追い詰められていく。
標的47 最強無敵の流派
次の対戦は、雨の守護者同士の勝負となった。山本にとっては、一度は敗れた相手・・・・・・スクアーロとの因縁の対決になる。修行に出ていた雲雀が壊れた校舎に怒り乱入するという場面もあったが、リボーンの思わせぶりな言葉により何とか事無きを得て場外乱闘による失格は免れる。
標的48 勝負の行方
父から渡された、時雨蒼燕流の型でしか使用できない刀『時雨金時』で戦うことを決めた山本。もう後がない第四戦、衆人環視の中、雨の守護者戦が始まる!バトルフィールドは、とめどなく流れ落ちる水によって次第に足場の確保が難しくなってくる『アクアリオン』。
標的49 鎮魂歌(レクイエム)の雨
時雨蒼燕流は昔スクアーロが潰した流派だった!?衝撃の言葉にツナたちは驚くが、山本は父の言葉を信じ、時雨蒼燕流で戦いを挑み続ける。しかしスクアーロの反撃は止まることを知らず、山本は右瞼を負傷、更に『鮫の牙(ザンナ・ディ・スクアーロ)』によって重傷を負い倒れてしまう。
標的50 霧の守護者、来る!?
未だ正体が明かされていない、ツナ側の霧の守護者。夜に迫った霧戦が気になって修行に身が入らないツナは、特訓場近くの駄菓子屋で意外な人物と再会する。
標的51 幻術vs幻術
漸く姿を現したツナ側の霧の守護者は、見たこともない少女だった。出で立ちや手にしている武器、犬と千種がともにいることなどで、骸が少女に憑依しているのではないか、と獄寺は警戒する。しかしツナは、少女の中に彼女自身の意志を感じ取り、少女の希望するまま霧の守護者であることを認めた。
標的52 霧の真実
「舞い戻ってきましたよ・・・・・・輪廻の果てより」クロームの体を包んでいた霧の中から出てきたのは、あの六道骸だった!本物の骸は復讐者(ヴィンディチェ)の牢獄から脱走を試みて失敗した、という情報がマーモンの口から発せされたが、目の前の骸はどう見ても偽者には見えない。
標的53 一抹の不安
最後の守護者戦、雲のバトルが行われる朝。悪夢を見たツナは、雲雀の様子が気になって仕方がなかった。雲雀の強さを信じつつもどうにも落ちつかず、彼の調子を聞くべくディーノの元へと向かう。
標的54 雲の守護者の暴走
雲のリング戦の決着は一瞬でつくこととなった。呆気にとられる周囲を余所に、雲雀は、この戦いの原因でありこの場で最も強いであろうと見定めたXANXUSに戦いを挑む。しかし、雲雀の挑発に対し不可解な行動を起こしたXANXUSの顔には、争奪戦負け越しという結果にも関わらず何故か愉快そうな笑みが浮かんでいた。
標的55 決意
暴走するゴーラ・モスカを一刀両断したツナ。一見、事態は収束に向かったかと思われた。だが、その瞬間に暴かれたXANXUSの企みに、ツナもリボーンも愕然とし言葉を失う。残酷な事実と張り巡らされていた罠。確かに存在していた温もりが消えそうになったとき、ツナは決意の瞳でXANXUSに告げた。
標的56 ごくでらのはなし
雷のリング戦以来眠ったままだったランボが、一時的に意識を取り戻した。夕方、その祝いと見舞いのため病室を訪れた獄寺は、ちょうど目を覚ましたランボにこれまでの経過について語り出す。唐突な始まり・・・・・・そして、各々の短いながらも濃い、特訓と戦いの日々。
標的57 大空戦、始まる!
リング争奪戦、最後の戦い・・・・・・ツナとXANXUSの直接対決の日。決戦前、ランボの部屋に見舞いに行ったツナは、そこでリボーンからレオン特製並盛中制服型マフィアスーツを渡された。それを身につけ、大空戦が行われる並盛中に向かうツナ。そこには、続々と各守護者も集結していた。
標的58 憤怒の炎
守護者全員に注入された毒・デスヒーター。配られたリストバンドに内蔵されていたその毒は、30分以内に解毒しないと死に至る代物だった。
標的59 援護する者たち
憤怒の炎を上回る凄まじい銃の威力に、徐々に苦戦を強いられ始めるツナ。更に、ヴァリアー側の守護者がXANXUSの施しにより解毒されてしまう。だが、動き出したベルフェゴールの前に、自力で復活を果たした雲雀が現れた!
標的60 死ぬ気の零地点突破
XANXUSからの攻撃は止まることを知らず、かなりのダメージを食らい窮地に立たされたツナは、修業していた技『零地点突破』を試みる。発動させるため集中したツナの炎がノッキングするように不規則に瞬き始めたのを見て、『零地点突破』を知らないはずのXANXUSが何故か顔色を変えた。
標的61 零地点突破・改
成功したかに見えたツナの『死ぬ気の零地点突破』は、XANXUSに一蹴されてしまった。「零地点突破はそんな技ではない!」まるで見たことがあるかのように断言するXANXUSの言葉に衝撃を受ける一同。だが、リボーンは冷静に技の分析をし、『零地点突破』とは技ではなく所謂1つの境地であることを導き出す。
標的62 駆け引き
クロームを助けるため体育館に足を踏み入れた獄寺と山本だったが、彼女は既にベルフェゴールとマーモンに捕らわれていた。リングとクロームの交換を持ちかけられた獄寺は、その申し出を跳ね除けようとする。だが、山本はある計略を持ってマーモンたちの言い分を聞き入れた。
標的63 凍りつく炎
XANXUSの両手は、死ぬ気の炎を封じる技『零地点突破・初代エディション』によって氷づけにされた。初代ボンゴレが編み出したその技をツナが使用できたことに憤るXANXUSだったが、ツナは冷静に、XANXUSが昔、9代目から同じ技を受けていたはずだと指摘する。
標的64 怒りの真相
ボンゴレリング自身にも、秘められた力がある――。マーモンのその言葉どおり、7つの完全なるリングが揃った時、死ぬ気の炎とは逆の力を持つ零地点突破の氷を溶かすことができる炎がリングから出現した。更に、継承されたリングは、大いなる力を正統後継者『ブラッド・オブ・ボンゴレ』に授けるのだと言う。
標的65 決着!
激闘の末、ついに大空戦に決着がつき、リング争奪戦も終わりを迎えることとなった。リングに拒まれたXANXUSは失格となり、ボンゴレ次期後継者はツナとその守護者6名に決まる。
標的66 ふるえてゴースト
リング争奪戦も終わり平和を満喫しているツナに、リボーンは季節外れの肝試しを持ちかけてきた。最初は嫌がっていたツナだったが、京子も参加すると知り、一緒にペアを組めればと乗り気になる。だが実際墓場に着くと、ツナとランボ以外の参加者は脅かす側に回っていた。
標的67 ボンゴレ式授業参観
授業参観。勉強が苦手なツナにとって嫌な思い出しかない行事の日。願いも虚しく、わからない問題に当てられてしまったツナは、とにかく適当に答えようと口を開く。だが、そんなツナを家庭教師のリボーンが許すはずもなく、親に紛れて背後から、ツナが正解を導き出すよう目を光らせていた。
標的68 ハッピー?ウェディング
ある日、ツナに結婚式の招待状が届いた。そこに書かれていた新郎新婦の名は、リボーンとビアンキ!どうやら、奈々が先日、結婚式の写真を見つけたことが発端となり、ビアンキの結婚熱が上がってしまったらしい。
標的69 とんでも犯罪3兄弟
奈々の財布が掏られた!晩ご飯の恨みのため、リボーンと居候たちが犯人逮捕に立ち上がる。勿論ツナも駆り出され、奈々の護衛も兼ね揃って商店街を闊歩する沢田家一行。だが、いつしか護衛より、各々欲しいものを奈々に強請る方に意識がいってしまう。そんなツナたちに、ある兄弟が目をつけた。
標的70 入江正一の災難
いつもの様にリボーンに攻撃をあしらわれたランボが、吹っ飛ばされた勢いで近所の家に入り込んでしまった。その家の少年・入江正一は、ランボが所属するボヴィーノファミリーから届けられた謝礼の品が入った箱を返すため、沢田家を訪れる。だがそこでは、日常からかけ離れた出来事が次々と起こっていた!
標的71 気迫で勝負!絶対魔拳
並盛町に道場破りが現れた。現場を目撃した京子とハルは、こどもにも容赦しない道場破りのやり方に怒りを覚える。だが咄嗟に何もできず悔しい思いをする二人。そんな彼女たちに、リボーンはツナがその道場破りをやっつけると宣言した。
標的72 退学クライシス
理科のテストの返却日、成績の悪い生徒を馬鹿にしている嫌味な教師・根津は、悪い点を取ったツナの答案用紙をクラスのみんなに見せびらかすという所業に出た。ツナを嘲った根津に腹を立てた獄寺は彼に詰め寄るが、ツナと山本に止められ直接危害を加えることはできなかった。
標的73 母さん感謝の日
急に、皆に招待状が配られた。差出人はリボーン。そこにはこう書かれてあった。『ボンゴレ式ママン感謝の日パーティご招待』。リボーンが開いたこの催しは、いつも世話になっている奈々をもてなすためのものだった。
標的74 10年後の世界
ひょんなことから、10年バズーカに当たってしまったリボーン。だが、何故か10年後の姿は現れず、そのまま行方不明になってしまう。獄寺たちにも協力してもらいリボーンを探すツナだったが、どこにも見当たらず・・・・・・。
標的75 アジト
リボーンは死んだ。ラル・ミルチにそう告げられ、動揺を隠せないツナ。ボンゴレのアジトに向かうラルに成り行きでついていくことになったが、道中もそのことが頭から離れない。獄寺に励まされ何とか気持ちを持ち直すものの、突然未来に来てしまい右も左もわからない状況は変わらず、常に不安がつきまとう。
標的76 守護者探し
未来の並盛に来てしまったツナと獄寺。そこでは、ボンゴレファミリーが壊滅状態に陥る事態となっていた。敵は白蘭をボスとするミルフィオーレファミリー。ボンゴレを殲滅しようと動いている彼らは、ファミリーの人間だけでなくその関係者にまで手を伸ばしているらしい。
標的77 覚悟の炎
漸く見つけた京子が、突如10年前の姿と入れ替わってしまった!慌てるツナに、ミルフィオーレの刺客、太猿が襲いかかる。その頃、京子とほぼ同時に、山本・ハル・ランボ・イーピンも10年前の姿になっていた。頼みの山本が肝心なところでいなくなり、焦る獄寺。
標的78 過去への手がかり
太猿との戦闘によって負傷したツナ。更に、京子だけでなく山本やハルたちも10年前の姿と入れ替わってしまったことを知り、ツナの混乱はピークに達する。だが、10年後獄寺が所持していた手紙・・・・・・そこに書かれていた指示の本当の意味に気づいたことにより、八方塞がりだった状況は一歩前進する。
標的79 最初の試練
ラル・ミルチによる特訓が始まった。この時代の戦い方を習得するために欠かせない、匣とリング、波動についての説明を受けるツナたち。その後、実践練習として、まずリングに炎を灯すことを義務づけられる。獄寺と山本はすぐに実行に移せたのだが、ツナだけが何度やってもうまくいかない。炎をリングに灯すために必要な覚悟が足りないのか、と悩むツナ。
標的80 不協和音
京子がアジトの外に出てしまった。どうやら了平の安否を気遣うあまり起こしてしまった行動のようなのだが、外にはミルフィオーレが大勢うろついているため、一刻も早く京子を探し出さなければいけない状況に陥ってしまう。京子の不安に気付けなかったことを悔やむツナ。
標的81 コンビネーション
山本を撥ねつけ、一人でγと戦うことに拘った獄寺。その頑なな様子に、さすがの山本も腹を立て見物を決め込む。だが、γとの力の差は想像以上で、獄寺はすぐに追い詰められてしまった。最大の危機が迫った獄寺の前に、それまで一切身動きを取らなかった山本が現れ・・・・・・。
標的82 最強の守護者
γの不意の攻撃に倒れる山本。特殊匣の力のお陰で獄寺と山本の攻撃を防いでいたγは、2人の会話に出てきた『ボンゴレ10代目』のことを聞き出すため、獄寺に迫る。しかし、痛めつけられても頑として口を割らない獄寺に見切りをつけ、γは山本諸共消し去ろうとするが・・・・・・。
標的83 もたらされた情報
漸く並盛神社に辿り着いたツナたちを出迎えたのは、10年後の雲雀だった。頼もしい人物との再会に笑顔になるツナだったが、獄寺と山本の怪我の状態に言葉を無くす。未来に飛ばされ動揺していたのは自分だけではなかったことに気付き、己の未熟さを痛感するツナ。
標的84 遠すぎる家路
京子も無事戻り、ビアンキとフゥ太が集めてきた情報をもとに、当面の目標に向かって特訓を開始するツナ。そんな最中、イーピンが熱を出して倒れてしまった。発見した京子とハルは、ジャンニーニに薬を出してもらい看病するが、なかなか熱は下がらない。
標的85 アジトはどこだ?
ランボが、ペロペロキャンディーが食べたいと騒ぎ始めた。アジトにある蓄えの中には、当然だがそんなものはない。ペロペロキャンディーのために脱走しようとまでしたランボに、一先ずは飴を与えてその場は乗り切ったのだが・・・・・・。同日、外の様子を窺うためのモニターの1つが、配線の破損により使用できなくなってしまった。
標的86 最恐の家庭教師
γ戦から約2週間後、ツナに新しい特訓が課せられることとなった。獄寺と山本も、漸く傷が癒えたため特訓に参加。それぞれに家庭教師がつくこことなる。山本にはリボーン、獄寺にはビアンキ・・・・・・。
標的87 継承
雲雀によって密閉空間に閉じ込められたツナ。脱出を試みるがうまくいかず、球体の中の空気が先になくなりかけてしまう。ハイパー状態も解け、万事休すとなったツナだったが、意識を失いそうになったその時、ボンゴレリングが急に光り出した。その光は、ツナにボンゴレがこれまで行ってきた非道ともいえる行いを見せ・・・・・・。
標的88 73(トゥリニセッテ)
『ボンゴレの試練』を乗り越え、Xグローブの新しい形態、Ver.V.Rを得たツナ。球針態を壊したツナに、雲雀が容赦なく襲いかかる。威力を増したXグローブで挑むツナだったが、その能力を中々使いこなすことができず、雲雀に良い様にあしらわれてしまう。
標的89 悲しみのピアノ
匣の謎とそれに纏わる諸説についての説明がなされ、雲雀・ラルとツナ、リボーンと山本、ビアンキと獄寺、それぞれの修業が本格化し始めた! ハードな内容に毎日疲れ果てている三人だったが、その中、どうにもうまくいっていない獄寺は、日に日に一人で行動するようになってしまう。
標的90 雨フクロウ(グーフォ・ディ・ピオッジャ)
ツナたちと同じように10年後の世界に飛ばされていたクロームは、一人状況のわからぬまま黒曜ランドで日々を過ごしていた。そこに、グロ・キシニアが単独で乗り込んでくる。10年後のクロームと何やら因縁があるらしいグロは、クロームへの歪んだ執着を見せる。
標的91 信じるもの
グロの匣兵器である雨フクロウに憑依した骸の助言により、霧のボンゴレリングに炎を灯して戦うクローム。だが、パワーアップした幻術もグロには通用しなかった。打つ手なしかと思われたとき、骸がクロームに問いかける。「おまえの一番信じるものは何ですか?」二人の力が合わさり、出現したのは・・・・・・!
標的92 委ねられた選択
ボンゴレのアジトが見つからず、焦る入江。そこに、グロが重傷を負ったという情報が入ってきた。タイミングよく繋がれた白蘭からの通信で、グロが倒された場所・黒曜ランドへ向かうよう指示したのが彼ではないことが判明する。
標的93 緊急警戒レベルD
10年後の了平によってもたらされた大規模な作戦。それに参加するかどうかの決断を迫られたツナは、一日の猶予をもらう。思案しながら、一先ず修業に戻ろうとしたツナと獄寺たちだったが、廊下で出くわしたランボの手榴弾がひょんなことから爆発、アジト内に警報が鳴り響く。
標的94 暴かれた正体
ランボの起こした騒ぎも収まり、修業を再開したツナたち。だが途中、ツナはラルから急に他の面子の修業を見に行くよう指示される。首を傾げながらも、まずは山本のところに顔を出したツナ。調子はどうかと特訓場所である道場を覗くと、そこではリボーンと山本の激しい修業が行われていた。
標的95 決断
クロームの容体が急変した。骸の幻覚によって補われていた内臓が壊れだしたのだ。骸に一体何があったのかも、どうすれば良くなるのかもわからず、苦しむクロームの前でただ焦ることしかできないツナ。そこに雲雀が現れ・・・・・・。
標的96 X(イクス)バーナー
5日後の作戦決行のため、雲雀との特訓を続けるツナ。しかし雲雀は「いつまで草食動物の戦い方をするつもりだい?」と言い放ち、相手にしてられないとでも言うように自室に引き上げてしまう。取り残されたツナは思考を巡らすが、XグローブVer.V.R.を使いこなす方法が思いつかず行き詰ってしまう。
標的97 大追跡
スィステーマCAIの完成は見えた、と豪語する獄寺。だが問題は突然現れた謎の仔猫だ。仔猫は全く懐かず、獄寺から逃げまわり、アジト内での追いかけっこが始まってしまう。必死で追いかける獄寺。脳裏には今までに起こった様々なことが浮かんでは消える・・・・・・だが、作戦決行を間近に控えた彼らに感傷に浸っている暇はない。
標的98 宣言
回線が復活し、やっと連絡が繋がった白蘭。心配していた入江は、いつものように飄々としている彼に半ば呆れつつ状況を訊く。ニコニコとマシュマロを頬張る緊張感のない白蘭の態度とは裏腹に、状況はかなり切迫していた。ボンゴレにミルフィオーレ日本支部のアジトの情報が漏れたのだ。
標的99 最終試練
本の修業もやっと次の段階に入った。だがリボーンは、これ以上の高度な剣技は自分が教えるには限界があると、代わりにDVD−BOXを取り出す。再生してみると・・・・・・「う゛お゛ぉおい!」聞き覚えのある声が飛び出した。
標的100 突入前夜
ミルフィオーレのアジト・メローネ基地への突入を明日に控えた夜。京子たちは明日の男子の大仕事に向けて、ご馳走をつくる準備をしていた。獄寺、山本も、それぞれの特訓の成果が出て、準備万端といったところだ。ところがツナは一人でアジト内を慌ただしく駆け回り、何かを探している。
標的101 夜襲
ついに入江がボンゴレアジトへの侵攻命令を下した!その頃ツナたちは、ご馳走の後片付けの手伝いをしていた。京子たちに促され先にベッドへ向かうツナ、獄寺、山本。明日への気合も充分に眠りにつく。しかしミルフィオーレ強襲部隊は闇の中で徐々にその数を増やしながら、ボンゴレアジトとの距離を縮めていた。
標的102 作戦開始
ミルフィオーレ強襲部隊のボンゴレアジト突入は成功したかのように見えた――が、彼らを持ち受けていたのは巨大なトラップと、死ぬ気の炎を纏ったトンファーを構えてたたずむ雲雀だった。大勢を相手に一人では無理だと、助けに向おうとするツナだったが「雲雀の行動に報いたければ、殴りこみを成功させろ」とリボーンに制止され、敵アジトへの道のりを急ぐ。雲雀の強さを信じて・・・・・・。
標的103 第一関門
メローネ基地への侵入に成功したツナたち。無数に設置してあるセンサーを潜り抜け辿り着いた先で彼らが出くわしたのは、頭の悪そうな大男だった。男はツナたちを紛れ込んだ一般人だと思い込んだが、かまわず大砲のような武器を向けてきた!難なく攻撃をかわされ腹を立てた男は、今度は匣から巨大な槍を出して襲いかかる。――男の正体は『アラッタッコ(一番槍)』の異名を持った、ミルフィオーレ随一の突破力を誇るデンドロ・キラムだった。
標的104 因縁の魔導師
デンドロ・キラムとの一戦でケガをしたツナの傷口を、晴属性の死ぬ気の炎で焼き、治す了平。晴属性の特徴である『活性』で、自然治癒力を数百倍に呼び起こしたのだ。一方、前回の戦いで雲雀に敗れたγは、アジトの片隅で酒に溺れる日々を送っていた。そんな彼のもとを幻騎士が訪れた。強張る空気の中、二人の間で交わされる会話とは・・・・・・。その頃入江へと近づくツナたちの前には、魔法使いのような格好をした少年が立ちはだかっていた。
標的105 後悔
第8部隊副隊長・魔導師の人形(マジシャンズドール)ジンジャー・ブレッド。彼はどうやらアルコバレーノの謎について知っている様子だ。 匣兵器『晴クモ(ラーニョ・チエル・セレーノ)』の攻撃を受け、弱っているラル・ミルチの姿を見て、彼は楽しそうにコロネロの思い出話を始めた。コロネロの、最期の話を・・・・・・。それを聞かされ、ラル・ミルチの脳裏にある記憶が蘇る。それは、アルコバレーノが生まれた日――運命の日の記憶だった。
標的106 教え子たちの成長
突然メローネ基地内に鳴り響く警報。ジンジャー・ブレッドの通報により、ツナたちが侵入していることが入江に知られてしまったのだ! 巨大なモニターに映し出されるツナの画像を見つめ、立ち尽くす入江。モニターに細工をされていたことや、格納庫でのデンドロ・キラムとの対戦など、今まで見過ごしていた全ての情報が入江のもとに舞い込んでくる。焦りを募らせる入江がツナたちのもとに向かわせた刺客は、ブラックスペルのスパナだった。細身の彼の後ろにたたずむ巨大な4体の影とは・・・・・・?
標的107 絶体絶命
用水路でスパナの操作するストゥラオ・モスカの攻撃を受けて、水に沈められてしまうツナ。水中で必死に戦うも、息が続かない。どうにか水から脱出し、死ぬ気の零地点突破・初代エディションを使ってストゥラオ・モスカを凍らせるが、その腹部から噴射される炎は氷を突き破ってツナに襲い掛かる! しかし、それを見たツナは小さく呟く「こいつを待っていたぜ」――そして死ぬ気の零地点突破・改を繰り出した。 一方スパナは戦いの勝敗よりも、ツナの繰り出す技に興味を持ち始め・・・・・・。
標的108 漢の匣兵器
ボンゴレアジトとツナの通信が途絶えてしまった。ツナの安否を気遣うフゥ太たちだが、アジトからでは助ける手立てもない。一方、入江は侵入したツナたちの人数を正確に把握し、選出した隊員を然るべき施設に配置して着々と迎撃に備える。しかし、ホワイトスペルのバイシャナは、同じブロックに配置されたブラックスペルのニゲラに攻撃を仕掛け始めた! その場に飛び込んでしまった獄寺たちは、衝撃的なものを目の当たりにする・・・・・・。
標的109 囚われ
ツナとの通信が途絶えたのは、通信機の故障ではなく位置が深すぎて電波が届かないためだと言うジャンニーニ。予定通りメローネ基地の深部まで侵入できたということだろうか、それとも何かアクシデントがあったのだろうか?アジトに残された者たちの心配は尽きない。一方その頃ツナは気を失い、平和な日々の夢を見ていた。お茶を淹れてくれる母親、笑顔の仲間たち・・・・・・。辺りを包む芳しい日本茶の香りに目を覚ますと、そこには――。
標的110 メローネ基地の秘密
バイシャナとの戦いを続ける了平。嵐蛇(セルペ・テンペスタ)や8匹の嵐クワガタ(チェルヴォ・ヴォランテ・テンペスタ)を仕掛けてくるバイシャナに対して、了平は自分の匣兵器の支援を受けつつ、あくまでボクサーとして応戦していた。不利に見えた戦いだったが、了平の晴の炎による攻撃が効果を現し始める! 追い詰められたバイシャナから緊急通信を受けた入江は、研究室の安全確保のため、ついに自らの匣兵器を使う決意をするのだった・・・・・・。
標的111 敵はタコヘッド
入江の所業により、山本、ラル・ミルチと分断されてしまった獄寺、了平。壁に遮断されていまい、山本たちの救出へ向かうこともできない。混乱し苛立つ獄寺だったが、ほどなくして後方のドアが自動的に開いた。顔を見合わせる獄寺と了平――「罠か?」 匣兵器の瓜を偵察に向かわせようとするが、瓜は全く言うことを聞かない。しかたなく警戒しながら歩を進めていくと、通路の奥から不気味な笑い声が聞こえてきた。そこに待ち構えていたのは、ミルフィオーレの新たな刺客だった・・・・・・!
標的112 ブーメランの罠
獄寺、了平と分断されてしまった山本とラル・ミルチ。しかもラルはジンジャーとの戦いで気を失ったまま意識を取り戻す兆しが無い。ラルを背負い、基地内を彷徨う山本は、パイプの入り組んだ狭い空間に迷い込んでしまう。そこで突如として山本に襲いかかってきたのは死ぬ気の炎を纏ったブーメラン!待ち構えていたのは、入江によって配置されていた新たな刺客だった。容赦なく四方八方から襲いかかるブーメラン。だが狭い空間では時雨金時が使えない。追いつめられた山本は、ある策をひらめいた――。
標的113 電光、再来
入江により再びメローネのブロックが移動され、獄寺とγは、因縁の再会を果たした。獄寺の脳裏に、γに惨敗した記憶が蘇る。一方γは、メローネ基地のからくりに気づき、それを獄寺たちに語り始めた。余裕の表情のγだが、入江に対しての不信感がつのり、心中穏やかではない。だが「このバトルには感謝する」――そう呟き、彼は眼光を鋭くした。 真っ先に飛び出した獄寺だったが、了平の晴の炎で強化された縄で制されてしまう。了平は、ここは大人の自分が戦うと獄寺に言い聞かせ、γの前に歩み出る・・・・・・!
標的114 嵐の守護者、立つ
圧倒的な強さを見せつけるγ。それでも了平は、高速自己治癒力でダメージを回復しながら戦いを続けていた。獄寺は、了平の晴の炎で強化された縄に自由を奪われつつもどうにか匣から瓜を出し、縄を噛み切るよう命令する。だが瓜は全く言うことを聞かず、γに向かって行ってしまった!それを止めて、瓜をγの攻撃から守る了平だが、直後にγの容赦ない攻撃を受け、倒れてしまう。γが了平にトドメの一撃を放ったその瞬間、獄寺がスィステーマC.A.I.を起動した!
標的115 スィステーマC.A.I.
ボンゴレアジトの集中医療室で未だに昏睡状態のクロームは、夢の中で目覚めようと必死にもがいていた。雲雀も地下鉄構内に戦いの場を移し、ミルフィオーレの強襲部隊と新たに現れた別働隊との対戦を続けている。メローネ基地ではツナが、Xバーナー完成のためにスパナの協力を受け入れるかどうかの決断を迫られていた。そんな中、獄寺はスィステーマC.A.I.でγを驚嘆させるに至る。しかし、スィステーマC.A.I.の複雑なシステムを理解するまでには、苦悩の日々があったのだった・・・・・・。
標的116 覚悟の差
Xバーナー完成のため、スパナの協力を受けるかどうか悩むツナに、ジャンニーニは通信機から猛烈に反対をする。敵の技術者は信用できないというのだ。その頃、獄寺は5つの波動を使い分けた攻撃で、γを追い詰めていた。一時的に物陰に隠れたγは、懐から大切そうに、ある匣を取り出す。それは幻騎士が、ブラックスペルのボス・ユニに頼まれてγに渡したものだった。その直後、γを倒そうと追い立てる獄寺の頭上に現れたのは、ひときわ大きな雷の炎を纏った、黒い狐の匣兵器だった・・・・・・!
標的117 嵐の逆襲
漢我流の腹から飛び出した巨大なヒョウのような匣兵器―― その正体は、晴の活性で成長した瓜だったのだ!γの匣兵器・黒狐(ネレ・ヴォールピ)は、さらに雷の炎を大きくして獄寺たちを威嚇する。どうやらまだ膨大な力を温存しているようだ。成長した瓜は負傷した獄寺を覆うように立ち、黒狐に向かっていく。その姿を見て獄寺は、瓜もまたスィステーマC.A.I.の一部だと確信する。ボンゴレの覚悟を胸に、獄寺の怒涛の反撃が始まった――!
標的118 姫の決意
獄寺の攻撃を受け、γは自らのボス、ユニと初めて会った日に思いを馳せる。それは、ブラックスペルの基盤となったジッリョネロ・ファミリーが、白蘭率いるジェッソ・ファミリーから攻撃を受けていたさなかのこと。敵から逃れジッリョネロの隠れ家にたどり着いたγは、先代ボスの訃報に接しショックに打ちのめされる。そんな彼の前に現れたのが、静かに微笑むユニだったのだ。そして、γの記憶はジッリョネロとジェッソの合併、ミルフィオーレ・ファミリーの忌まわしき結成の経緯に及ぶのだった・・・・・・。
標的119 戦いの狭間
山本は、意識を失っているラル・ミルチを背負ったまま、メローネ基地の中をさまよい続けていた。通路のドアやハッチが自動的に開閉して、彼らをどこかへ誘導しているようだ。その時、背中のラル・ミルチが小さく唸り声をあげ、意識を回復した。長く昏睡していたため、状況を理解できないラル・ミルチは、山本に質問をしながら、今までの戦いを脳内で整理し始める。そして、メローネ基地に突入してからまだ数時間しか経っていないことを、彼女は改めて実感するのだった・・・・・・。
標的120 仮想空間
未だツナの行方を掴めないことに焦燥し始める入江。その頃、ツナはコンタクトレンズに悪戦苦闘していた。なかなかコンタクトを着られないツナ。そのダメッぷりに呆れるリボーンだったが、スパナはコンタクトの素材を変えてみようと提言する。小一時間で済むらしいが、ただ待つのでは勿体ないというリボーン。スパナの提案で、キング・モスカの戦闘プログラムを作る際に使用したというシミュレーターでのツナの戦闘データの再収集が始まる。
標的121 ふたつの戦い
ツナの居場所を突き止めるため、入江は強引にメローネ基地のブロックを移動させた。その影響でスパナのコンピューターは故障してしまい、ツナは暴走したシミュレーターの仮想空間に閉じ込められてしまう。そんな彼の前に現れたのは、入江が高校生の頃に作ったという『究極のロボット』のプログラムだった。危機的状況の中、ツナは逃げずに攻めることを選択した!一方、山本はブロックの組み替えに混乱している野猿と偶然にも遭遇する。10年後山本に負けたことを根に持っていた野猿は、問答無用で戦闘態勢に入る・・・・・・!
標的122 最強の剣士
誘導されるまま進んできた山本の前に現れたのは、γが最強の剣士と評する幻騎士だった。山本はスクアーロの戦いの記録のDVDの中で、この人物が100人目の敗北者だったことを覚えていた。しかし幻騎士の口から、自分はスクアーロにわざと負けて見せたと言う衝撃的な言葉が告げられる。耳を疑う山本だが・・・・・・!?その頃入江に、ボンゴレアジトから帰還した偵察部隊による「ミルフィオーレ優勢」との報告が入る。さらにアイリスとジンジャーの報告で、スパナが自室に戻っていないことが明白になってしまう!
標的123 剣帝の教え
山本の音声がツナの通信機とボンゴレ基地に届いた!一瞬だったが戦闘中であることが伺える。不安に駆られるツナだが、それ以降音声をキャッチできなくなってしまう。一方、山本は幻騎士との戦闘に集中していた。次々と時雨蒼燕流の技を浴びせるが、幻騎士は眉ひとつ動かさずにそれらをかわしていく。幻覚に乗じて攻撃を繰り出す幻騎士!どうにか時雨金時で幻騎士の剣を防いだ山本だが、なんと時雨金時の刀身にヒビが入ってしまう!ショックをうける山本だが・・・・・・!?
標的124 立ちはだかる霧
時雨金時のヒビが、幻騎士の作った幻覚だと見破った山本は、スクアーロの技『鮫衝撃』(アタッコ・ディ・スクアーロ)に雨の鎮静の炎を足した強化版を幻騎士に打ちこんだ! ボンゴレアジトでの修業の日々の間、毎日幾度となく振っていた自分の刀―― それにヒビが入り0.01グラムでも変化があれば感覚で分かる、と山本は静かに言ってみせる。体が痺れ、動けなくなる幻騎士。そんな幻騎士に山本はひとつ笑ってみせてから、表情を引き締め、切りかかった――!!
標的125 さらなる侵入者
壮絶な炎と炎のぶつかり合いの後、入江のモニターからは消息が確認できなくなってしまったγと獄寺。衝撃が激しすぎて、二人の戦いの場であったトレーニングルームのカメラが機能しなくなってしまったのだ。二人は相撃ちになったのだろうか? そんな中、あくまで冷静にボンゴレリングとマーレリングを回収するよう指示する入江。彼のもとに、ある報告が舞い込む。偵察部隊になりすました敵に、見張りがやられたというのだ。攻撃は、霧の幻術によるものだということだが・・・・・・?
標的126 最強VS最強
匣兵器実験場の壁を破り、姿を現したのは雲雀だった!ついに最強の守護者と言われる男と、この時代最強と評される剣士が接触した。「白い装置はこの先かい?」問う雲雀を尻目に、おもむろに自らの匣を開匣する幻騎士。匣から流れ出たのは幻覚の樹海だった。幻覚は倒れたラル・ミルチや山本を覆って行く。相手が幻術を使うと知った雲雀は、ゆっくりとリングを付け替え、微笑みを湛えながら宣戦布告をする。「術士が嫌いでね・・・・・・這いつくばらせたくなる」――最強VS最強のバトルが幕を開けたのだ・・・・・・!
標的127 妖かしの花
ひとつの匣に、三つのリングの炎を注入する雲雀。圧倒的な炎の威力に耐えきれずひび割れ、崩れていく匣。中から現れたのは『裏・球針態』。それは闘う当人以外は全て排除される絶対遮断空間。「手っとり早く終わらせたくてね、スケジュールがつまってるんだ」 雲雀の意味深な言葉の真意とは・・・・・・? 一方、ツナはアイリス率いる死茎隊に四方を囲まれていた。アイリスの雲の炎による肉体増殖で襲いかかる死茎隊。スパナは、アイリスと死茎隊誕生の経緯について語り始めた・・・・・・。
標的128 風紀委員長、来る
崩壊する裏・球針態を見て勝利を確信する幻騎士。しかし粉塵の中から現れたのは10年前の雲雀だった!突然のことに戸惑いを隠せない幻騎士。戦いの最中に10年後雲雀が言っていた「スケジュール」とはこのことなのだろうか?10年前の雲雀は状況を分かっていないようだが、倒れている山本を発見し、その元凶が幻騎士であると知ると、おもむろにトンファーを構えた。「君の行為を並中への攻撃とみなし、僕が制裁を加えよう」 この時代のことは全く理解していないまま、雲雀は幻騎士に戦いを挑む!
標的129 オペレーションX
激しい肉弾戦を繰り広げる雲雀だが、幻騎士の一撃で瓦礫の中に吹き飛ばされてしまう。10年前の雲雀では幻騎士に敵わないのだろうか・・・・・・!? 一方ツナ達の前にはジンジャー・ブレッドが立ちはだかっていた。スパナを裏切り者と認めたジンジャーは、彼に容赦なく攻撃を仕掛け始める。しかしそれでも、スパナはプログラミングの手を止めない。淡々として見える彼だが、内には熱いメカニック魂が燃えているのだ。コンタクト完成――と思われた次の瞬間、ジンジャーの会心の一撃がスパナを襲う・・・!!
標的130 覚悟とムカツキ
匣兵器実験場では雲雀と幻騎士の戦闘が続いている。優勢に見えた幻騎士だが、戦いの中で違和感を覚え始めていた。炎を練り込んだ攻撃が効かないのだ。10年前の世界から来たばかりの雲雀は、匣はおろか、リングの炎のことすら知らないはずのに・・・・・・。幻騎士は自らの匣を開匣し、幻海牛(スペットロ・ヌディブランキ)が紡ぎ出す幻覚で雲雀を取り囲む。10年後雲雀は経験で目に見えない幻海牛を防いでいたが、果たして10年前の雲雀にはそれができるのだろうか・・・・・・?
標的131 暴走
雲雀の匣から出現したのは――なんと、酔っぱらった様な状態の雲ハリネズミだった。起き上がろうとしてはへたり込み、ゲップを繰り返す雲ハリネズミ。注入された炎の量が多すぎて消化不良を起こしているようだ。10年前の雲雀が幻騎士に勝利するための最後の賭けが外れてしまった。しかし、雲雀は穏やかな表情で雲ハリネズミに手を差し伸べた。雲雀の匂いに気づいた雲ハリネズミが振り向いたその時、勢い余り、針で雲雀の手を刺してしまった。動揺した雲ハリネズミは思いもよらない反応をした――!
標的132 最終防衛区画
メローネ基地内を飛行するツナ。目的は入江正一と彼の実験室にあるという白くて丸い装置に絞られた!入江はモニターでツナの動きを確認しながら、メローネのブロックを移動させ、遠隔から行く手を阻もうとする。スパナを背後に、追尾ミサイルに追い立てられ為す術のないツナだったが、スパナの改良したチャフと火炎弾でどうにか事なきを得た。その状況を見てもなお、入江は不敵な笑みを浮かべる――「沢田綱吉、お前達を待つのは最終にして最強の防衛区画」・・・・・・果たしてツナを待ち受けるものは!?
標的133 逆転への一手
ダメージにより身動きが取れないツナに、幻騎士は追い打ちで非常事態・特別強襲用の『大戦装備』(アルマメント・ダ・グエーラ)を行使する・・・・・・!これが彼の白蘭に対する忠誠心と、与えられた任務を遂行しようとする執念なのだ。圧倒的な戦力の差を見せつけ、無駄な抵抗はやめろと言い放つ幻騎士。その言葉を受け、ツナは傷ついた体を必死に起こす。幻騎士の強さを理解した上で、それでも闘うと宣言するツナは、静かにオペレーションX(イクス)を発動させた・・・・・・!
標的134 地獄の騎士
ツナの強き意志を宿した眼にユニの面影を重ね、動揺する幻騎士。彼の脳裏に、ある記憶が甦る。白蘭への忠誠の証として、ジッリョネロファミリーを全滅させる命を受けたものの、ユニの眼に気圧されて実行できなかったのだ。彼の中で神にも等しい存在の白蘭の命を果たせなかったことは、深い悔恨を残していた。その失態を拭うべく、幻騎士はリングの力により、更なるパワーアップを図る。ヘルリングに己の精神を食らわせ、おぞましい姿に変化した幻騎士の戦闘力とはいかなるものなのか・・・・・・!?
標的135 到達!!
ヘルリングの力により、さらに戦闘力を倍加させる幻騎士。霧の炎に包まれた後、現れたのは予想だにしない姿だった・・・・・・。強大にして凶悪な力を発揮する幻騎士。しかしツナはその姿に怯むことなく、必殺技の狙いを定める。いまだかつてない炎圧の攻撃――X(イクス)バーナー超爆発(ハイパーイクスプロージョン)!! せめぎ合う炎と炎。果たして攻防に打ち勝つのは・・・・・・!? そして壮絶な力と力のぶつかり合いによって大破された壁の向こうに見えたものは・・・・・・。
標的136 明かされる真実
ついに辿り着いた目的地――入江正一の研究室。 白くて丸い装置を眼前に見据えるツナの前に現れたのは、なんと入江正一本人だった。彼はツナに、捕らえた守護者たちと回収したボンゴレリングを見せつけた。 自分たちには構わず装置を破壊してくれ、と叫ぶ獄寺。しかし、入江は謎に包まれていた白くて丸い装置を開いてみせた。その中に隠されていた秘密に衝撃を受けるツナ達。 そして、とうとう入江の口から真実が語られる時が来たのだった・・・・・・。
標的137 イタリア主力戦
全世界的に、ミルフィオーレに一斉攻撃をしかけたボンゴレファミリー。もちろんボンゴレ独立暗殺部隊・ヴァリアーも参戦していた。一瞬にしてミルフィオーレの拠点を占拠した10年後ヴァリアーだったが、周囲をミルフィオーレの軍勢に囲まれ、籠城戦を強いられてしまう。しかし大人しくディフェンスに甘んずる彼らではない。ルッスーリア、レヴィ、ベル、スクアーロ、そして一癖ありそうなニューフェイス、フラン。スクアーロ作戦隊長の指示のもと、10年後ヴァリアーは再び動き出す!
標的138 双子の王子
6弔花 最後の一人は、かつてベルが自分の手で葬ったはずの双子の兄、ジルだった。
幻覚ではないかと疑うベルだったが、自分と左右対称にある腹のあざ、そして自分がつけた傷跡を見て、本物だと認めざるを得なくなる。二度と会うはずのなかった兄を前にして、ベルは幼いころ兄を手にかけた思い出を語り始めた。この世には存在しないハズの人物が何故生きているのか? メローネ基地の入江は、それは白蘭の能力に起因するという。 しかし、その詳細に関しては重く口を閉ざしたままだった……。
幻覚ではないかと疑うベルだったが、自分と左右対称にある腹のあざ、そして自分がつけた傷跡を見て、本物だと認めざるを得なくなる。二度と会うはずのなかった兄を前にして、ベルは幼いころ兄を手にかけた思い出を語り始めた。この世には存在しないハズの人物が何故生きているのか? メローネ基地の入江は、それは白蘭の能力に起因するという。 しかし、その詳細に関しては重く口を閉ざしたままだった……。
標的139 怒りの咆哮
ヴァリアーが占拠した古城を破壊したジルと執事のオルゲルト。余裕でヴァリアーを一網打尽にしたと悦に入るジルだったが、大破された城の一室にいたのは、無傷で椅子に座した10年後のXANXUSだった。目の前に敵がいるにも関わらず、XANXUSはあくびをして余裕の挑発。巨雨ゾウ(エレファンテ・フォルテ・ピオッジャ)で攻撃する執事のオルゲルトだが、XANXUSの強烈な一撃で、ゾウは粉々に! 後ろで見え隠れする大きな動物のような影は、XANXUSの匣兵器なのか!?
標的140 もう一つの大空
XANXUSの匣兵器の正体――それは大空と嵐、2つの属性をもつ天空嵐ライガー(リグレ・テンペスタ・ディ・チエーリ)だった。匣を閉じ、ジルに白蘭を呼べと命ずるXANXUS。交渉をしてもいいとほのめかすジルだが、それは匣兵器がない状態のXANXUSに攻撃をしかけるための時間稼ぎだった。ジルの匣兵器、嵐コウモリ(ピピストレッロ・テンペスタ)で周囲をかこみ、見に見えない特殊な嵐の炎での攻撃を謀る。だが次の瞬間、閃光が嵐コウモリを打ち砕いた!それはXANXUSの二丁拳銃から発射された憤怒の炎だった。匣兵器無くしてもXANXUSの戦闘力は計り知れない!
標的141 再会
入江から、ボンゴレの匣を受け取るツナ。しかし入江の口から驚くべき言葉が発せられた。ボンゴレリングの真の力を引き出し、ボンゴレ匣を開匣するためには、アルコバレーノの7つの印が必要だという。それを手に入れるためには、アルコバレーノの試練に打ち克たなければならないというのだが、10年後の世界ではリボーン以外のアルコバレーノ達は死亡したと伝えられている。どうすればいいのか困惑するツナだが、入江は、印を得るためにツナ達を一旦過去に戻すと宣言した。
■メインスタッフ
原作:天野 明(週刊少年ジャンプ連載)/監督:今泉 賢一/シリーズ構成・脚本:岸間 信明/キャラクターデザイン:田中 将賀/色彩設計:山下 圭子/美術設定:谷内 優穂(KUSANAGI)/美術監督:松宮 正純(STUDIO LOFT)/撮影監督:濱 雄紀(旭プロダクション)/編集:西山 茂/音響監督:ハマノカズゾウ/監修:石黒 昇/アニメーション制作:アートランド/
■メインキャスト
リボーン:ニーコ/沢田綱吉:國分優香里/獄寺隼人:市瀬秀和/山本武:井上 優/雲雀恭弥:近藤 隆/笹川京子:稲村優奈/ランボ:竹内順子/大人ランボ:津田健次郎/イーピン・大人イーピン:チャン・リーメイ/笹川了平:木内秀信/ビアンキ:田中理恵/三浦ハル:吉田仁美/
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(C)天野明/集英社・テレビ東京・リボーン製作委員会
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